技術書同人誌博覧会

え-02

IT-開発-Web

幡ヶ谷亭直吉

プロダクト開発、DevOps、アジャイル、チームづくり、AIとの向き合い方などをテーマに、技術エッセイ寄りの同人誌を書いています。 現場での経験や悩みを起点に、「作る前に考えること」「チームで価値を届けること」「AIによって変わるもの・変わらないもの」などを、自分の言葉で掘り下げています。 技術そのものだけでなく、開発に関わる人やチーム、判断、コミュニケーションに関心のある方に読んでいただけるとうれしいです。

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現実からの少しの跳躍 極私的奇譚集

新刊

同人誌・28ページ・紙・500円
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2011年から2012年頃にブログへ綴っていた文章を抜粋・再編集した短篇集です。
売れないミュージシャンだった頃の自分が見ていた、日常から少しだけ跳躍した風景を、一冊にまとめました。
猫の群れに怯まされ、見知らぬ長距離電話に勝手な使命感を抱き、壊れた携帯電話に情を移し、ハンバーグラーメンに翻弄され、豆腐に祈りを託す。
どの話もどこか可笑しく、けれど少しだけさびしさが残ります。大真面目なのに、少しおかしい。
そんな語りの先にある、可笑しみと哀感を楽しんでいただけたら嬉しいです。

AIという名の伏線回収 極私的インターネット体験

新刊

同人誌・28ページ・紙/電子・500円
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本書は、AIを「突然現れた新しいもの」としてではなく、1990年代末から続くインターネットとデジタル化の延長線上にあるものとして捉え直す、技術エッセイです。
1999年頃のインターネット接続、携帯電話やPHS、掲示板やチャット、ICQのようなコミュニケーション。カセットテープから配信サービスへ、レンタルビデオから動画配信へ、紙や物理メディア中心だった情報との付き合い方が、どのように変化してきたのか。そうした個人的な体験と時代の変化をたどりながら、「いま私たちがAIと呼んでいるもの」がどのような流れの中に位置づくのかを考えます。
本書の主題は、単なる懐古ではありません。 インターネットは、時間や場所、物理的な制約を少しずつ外し、私たちの生活を拡張してきました。そしてAIもまた、別のかたちで私たちの思考や創作、仕事の進め方を拡張しつつあります。本書では、音楽・映像・本・写真・コミュニケーションといった身近な題材を通して、その「伏線」をたどり、AI時代を相対化して見つめます。
技術の進化をスペックや機能で語る本ではなく、技術が人の暮らしや感覚に何をもたらしたのかを、自身の記憶と経験から描いた一冊です。インターネット黎明期を知る方には記憶をたどる読書体験として、AI時代から技術に触れ始めた方には過去から現在への連続性を知る視点として、知っていただける内容を目指しました。
本書では、AIを「突然現れた新しいもの」としてではなく、インターネット以降の暮らしの変化の延長線上にあるものとして捉え直します。 過去の体験をたどることで、いまのAI時代を別の角度から見つめます。

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作る前に使われ方を考える 極私的プロダクト思考
同人誌・24ページ・紙/電子・500円
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本書は著者が、エンジニアリングへのオーナーシップを取り戻すために辿り着いた 「作る前に使われ方を考える」という極私的なプロダクト思考を主題とした技術同人誌です。 作ることは目的ではなく、アウトカム(行動・価値の変化)を実現するための手段です。 使われ方を無視して手段先行で作ると、不要な実装が増え、継続的な成長が阻害されます。 本書は、この「使われ方」を深く掘り下げ、作る人自身が主体的に考えることの重要性を説きます。 作る前に使われ方を想定し、意味のあるものだけを作る選択をすることで、 作り手の経験は学びに変わり、承認や自己実現の欲求が満たされます。 価値創出の実感を取り戻し、働けば働くほど楽しいエンジニアリングのためのヒントとなれば幸いです。

サイロを嫌う 極私的DevOps観
同人誌・24ページ・紙/電子・500円
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本書は、DevOpsの理念を手がかりに、現場に潜む「分断」(サイロ)をどう解消していくかを、極私的な視点から考察した一冊です。 著者は、長年受託開発の現場に身を置き、契約という有期的な関係や工程ごとに細分化された作業に縛られ、仕事にどこか違和感を抱いてきました。 しかし、DevOpsの考え方――とりわけ「共通の価値に向けてサイロを壊し、協力し合う」という本質に触れたことで、そのモヤモヤの正体を言語化できるようになりました。 本書では、著者自身の経験に基づく具体的な「分断」の事例と、それを乗り越えるための気づきをまとめています。

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